「チョコとオレンジのクグロフ」と「フルーツブリオッシュ」自家製酒種酵母で

今年のクリスマスは、オーストリアやフランスアルザス地方のお菓子「クグロフ」を作りましょう！
チョコとオレンジピールを入れて爽やかに、自家製の酒種酵母で作ります。クグロフの特徴はなんといっても斜めに入ったねじり模様。粉糖をふればぐっとクリスマスらしさがアップします。

同じ生地で「フルーツブリオッシュ」も作ります。レンジで作る失敗なしの簡単カスタードクリームと、洋梨などのフルーツを乗せて可愛らしく仕上げます。

自家製の酵母は難しそう…！？そんなことはありません！酒種酵母は元種作りなどは必要なく、ホシノ天然酵母のように他の材料と混ぜるだけで手軽です。

お持ち帰りの生地はクグロフ1個、ブリオッシュ5個分。おうちにクグロフ型がない方には、紙製のパネトーネ型をお分けします。

☆チョコとオレンジのクグロフ
直径１４センチのクグロフ型で焼きます。爽やかなオレンジの香りとチョコレートは相性バツグン！リッチなバターの香りも楽しめます。（お持ち帰り1個）

☆フルーツブリオッシュ
ブリオッシュ生地にカスタードクリームとフルーツを乗せてカラフルに。プレゼントにもいいですね☆
カスタードクリームの作り方をマスターすれば、レパートリーが広がります。（お持ち帰り３個）